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木製のカップ「ククサ」 をリ・デザインしたビアグラスのように、ラップランドに暮らすサーメ人の伝統的なナイフをウィルッカラがデザインした彼の最高傑作と名高い作品です。
ウィルッカラ自身も大変気に入っていて、常に身につけていたといいます。
完璧といえるフォルムの美しさは他に例えようがありません。
つい見とれてしまって忘れてしまいますが、このナイフのルーツは北極圏の厳しい自然のなかに暮らす人々が身につけて使っていたナイフですので、このPUUKKOも実際に手にしてみると伝わってくるしっかりとした質感がこのナイフが「道具」であることを思い出させます。
そして、PUUKKO用に合わせてデザインした革製のシースにはラップランドで神聖な動物とされる熊の手形の模様が刻印されていて、北の大地をこよなく愛したタピオの思いが感じられます。
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