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最後にしっかり見てゆきたいのが、クリーマーの注ぎ口の形状です。
「ちょっと欠きこみが入れてあるだけ」という感じで、じっくり比べてみ観る部分ではありませんが、注ぎ口に注目して一つひとつ見てみると、それぞれ違った表情があるように見えてきます。
「大きな体におちょぼ口」
「なりは小さいが喉元からしっかりと構えた口」
「手のひらからやさしく注ぐように縁全体で弧を描く口」
「胸を大きく膨らませたペンギンのクチバシのような口」
気に入ったクリーマーがありましたら、その注ぎ口から乳白色のクリームが一すじの糸になってまっすぐコーヒーの水面に落ちて行くところを想像してみてください。
白い糸はカップの中で雲になって広がります。
そして、お砂糖をお好みで。
個性的なクリーマー&シュガーポットは、楽しいティータイムに彩りを添える名脇役なのです。
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